いつもブログではなるべく楽しいことを綴るよう心がけているのですが、
今回は暗めの内容になります。暗いお話が嫌な方は読まないで下さい。
ここ数日、どうしても楽しい気持ちが湧いてこないんです。
いつもふざけてばかり?の自分ですが、冗談を言う気があまりしない。
ふと言われた言葉をずっと気にしてしまって、マイナスの方向へわざわざ持って行ってしまう。
よく産後うつ、という言葉は聞きますが、産前でも同じようなことがあるのでしょうか。
ちなみに一人目のときは産後うつ、ありました。
2人目の妊娠だと、なんだか経験有りなんだから少しは余裕がありそうな気がしていましたが、
初めての妊娠とは異なり、上の子がいる状態での生活。
前回のように自分のペースだけでは生活できません。
今月からお腹がぐんと大きくなったこともあり、なかなかやりたいことが進みません。
もっとてきぱきと動きたいのに、そんな気持ちとは裏腹に鈍い自分…。
色んな方に迷惑をかけているという自負もあり、ますますため息が出てしまいます。
そんな私のからだのなかで、すくすくと順調に育っている坊や。
こんな暗い気持ちでいるとお腹のなかの子に申し訳ないな、と思ってしまいます。
もちろん上の子にも申し訳ないし、夫にもそうだし、家族友人にも。
こんな時間まで起きていること自体がもういけないことなのですが…。
なんだかもやもやとして眠れなかったので、ブログに書いてみました。
暗い内容ですみません。
おやすみなさい。
2012年10月16日火曜日
あと2ヶ月、もう2ヶ月
すみません、今日は写真をアップする元気がないので、文章のみで…。
先週、産婦人科の定期検診で坊やが逆子状態であることが発覚。
むっちゃんのときもちょうど8ヶ月くらいで逆子になり、
そのときは逆子体操(猫が伸びしたみたいなポーズをとって、そのままえい!っと
横に寝そべるという体操なのです)の効果もなく
入院してなんとか治してもらったんですけれど、
その治療が手でお腹をぐぐっと押しながら治すという
めちゃ痛いもので、すごくつらかったんですよねぇ。
なので、今回は絶対に体操で治してみせる!と決意し、娘と夫が眠る横で
ひとり寂しく猫のポーズをする日々を1週間送りました。
そして今日がちょうど1週間目。
治っているかエコーで確認してもらったら、
「お、正常に戻っていますね。」
やりましたよ、治ってました!
これには思わず感動、「やったー」と喜びの声をあげました。
せっかく正常位に戻ったので、そのまま助産師さんにお腹をタオル固定
してもらいました。あと1ヶ月間は再び逆子になる可能性があるので、
毎日タオルと晒の帯で位置を固定する必要があるのです。
1ヶ月経てば羊水と赤ん坊の大きさのバランスが変わり、お腹のなかで
回転しにくくなるので、あともう少し注意が必要になります。
それにしても、今月に入ってから急にお腹がどーんと大きくなってきました。
夜の眠りも浅くなってきたし、たまに朝方足がつることも。
まだ2ヶ月あると思っていたけれど、もう2ヶ月しかないといったほうが
しっくりくるような…。
むっちゃんが生まれたときに使用していた肌着は当時借り物だったので、
病院の帰りに肌着を何枚か新調してきました。
あと、ガーゼのお得パックみたいなものも追加。
むっちゃんと違って冬生まれの赤ちゃんなので、用意する衣類の内容も
変わってきます。
あとはツーウェイオールみたいなものを買い足さないとな。
でも2年前にむっちゃんが新生児だったころ、どんな服が便利だったか
何故か思い出せないんですよね(苦笑)。
あまりお金もかけられないので、最低限に必要なものだけを慎重に買い足して
いくつもりです。
引き続きお下がりは募集しておりますので、もしご縁がありましたら
ぜひぜひお声を掛けて下さい〜
よろしくお願いします。
先週、産婦人科の定期検診で坊やが逆子状態であることが発覚。
むっちゃんのときもちょうど8ヶ月くらいで逆子になり、
そのときは逆子体操(猫が伸びしたみたいなポーズをとって、そのままえい!っと
横に寝そべるという体操なのです)の効果もなく
入院してなんとか治してもらったんですけれど、
その治療が手でお腹をぐぐっと押しながら治すという
めちゃ痛いもので、すごくつらかったんですよねぇ。
なので、今回は絶対に体操で治してみせる!と決意し、娘と夫が眠る横で
ひとり寂しく猫のポーズをする日々を1週間送りました。
そして今日がちょうど1週間目。
治っているかエコーで確認してもらったら、
「お、正常に戻っていますね。」
やりましたよ、治ってました!
これには思わず感動、「やったー」と喜びの声をあげました。
せっかく正常位に戻ったので、そのまま助産師さんにお腹をタオル固定
してもらいました。あと1ヶ月間は再び逆子になる可能性があるので、
毎日タオルと晒の帯で位置を固定する必要があるのです。
1ヶ月経てば羊水と赤ん坊の大きさのバランスが変わり、お腹のなかで
回転しにくくなるので、あともう少し注意が必要になります。
それにしても、今月に入ってから急にお腹がどーんと大きくなってきました。
夜の眠りも浅くなってきたし、たまに朝方足がつることも。
まだ2ヶ月あると思っていたけれど、もう2ヶ月しかないといったほうが
しっくりくるような…。
むっちゃんが生まれたときに使用していた肌着は当時借り物だったので、
病院の帰りに肌着を何枚か新調してきました。
あと、ガーゼのお得パックみたいなものも追加。
むっちゃんと違って冬生まれの赤ちゃんなので、用意する衣類の内容も
変わってきます。
あとはツーウェイオールみたいなものを買い足さないとな。
でも2年前にむっちゃんが新生児だったころ、どんな服が便利だったか
何故か思い出せないんですよね(苦笑)。
あまりお金もかけられないので、最低限に必要なものだけを慎重に買い足して
いくつもりです。
引き続きお下がりは募集しておりますので、もしご縁がありましたら
ぜひぜひお声を掛けて下さい〜
よろしくお願いします。
2012年10月8日月曜日
お外遊びを満喫!
3連休のうち、日、月曜日と
1泊2日で私の実家に遊びに行ってきました。
せっせと仕事に励む父さんをひとり宗像に残し、
母子でお出かけさせてもらいました。
日曜日はひいばあちゃんと一緒に
近所の公園にお散歩。
ばあちゃんとは5回くらい連続で
一緒に滑り台を楽しんでいました。
我が家の近くにはこういう公園がないので、
むっちゃん、久しぶりの遊具を満喫していました。
晩ご飯もひいばあちゃんちで水炊きと
お義父さんの新米をおいしくいただきました。
むっちゃんはひとりバナナとぶどうを
食べまくり、 晩ご飯に手をつけず…。
2日目の月曜日は、私の両親とむっちゃんと4人で
海のなかみち海浜公園へ!
花や動物に会いにいったのはもちろんなのですが、
このお方に会いたくて!
実際に見れてむっちゃんはもちろん、母さんも興奮!
30分の短いイベントだったけれど、
一緒に体操したり手をふったりと
思いっきり楽しめました。
ちょうど正午あたりの時間帯だったので
暑かったのは暑かった…。
そのあとはバラ園の木陰で
ばあちゃんお手製のお弁当をみんなでもぐもぐ。
むっちゃんはウインナーを独り占めだったね。
いい大人3人は恨まれるのが怖くて
ウインナーに全く手をつけられませんでした(笑)。
動物広場も満喫。
我が家にチャボがいるからか、
放し飼いの鳥を喜んで追いかけたりしてました。
一緒に池に入りそうになったのにはびっくりしたけれど。
その他ヤギやリスザル、ポニー、カピバラと
小さめの動物たちを見ました。
園内ではたくさんの木の実が落ちていて、
むっちゃん夢中で採っては三輪車のかごに入れていました。
帰る頃にはかごいっぱいになりましたよ。
たくさんのコスモスに大人は感動!
むっちゃんはというと、どんぐりに夢中で
あんまり花を見ていなかったな。
いろんな種類が一緒に植わった場所が
とても良かった♡
みんな楽しそうに写真を家族や友達、恋人と
撮り合ったりしているのが
良い風景でした。
じいちゃんばあちゃんと
ボールを蹴って遊んだり、
大人が食べた(めずらしく欲しがらなかった!)
アイスクリームの包み紙にどんぐりを入れて
「あいちゅ(アイス)♡」と
ひとりおままごとをしたりと
めちゃ楽しんでいました。
でも母さんちょっと反省。
ふだん仕事や家事、妊娠を言い訳に
こういうお出かけがあまり今まで出来ていなかったなぁ…。
出産まであと2ヶ月、出来る限り娘との時間を
もう少し大切にしてあげたいなと思いました。
この2日間むっちゃんと遊んでくれた
家族にも感謝です。
帰りの車内では爆睡。
でもしっかりと大事などんぐりは持ってました。
またいっぱい遊ぼうね!
2012年10月6日土曜日
病院のこと。
今日食器を洗っているとき、亀の子たわしを
手に取ったら何だかいつもと違う感覚が。
「ん、何だ?」と思っていたら、
なんと手に大きなムカデちゃんが!!
慌てて振り払い、殺虫剤でお陀仏して
もらったけれど、刺されなくて良かったよぉ〜。
晩にそのことを龍ちゃんに報告したら、
「俺も前に家でこんな(と、手でジェスチャー。推定20㎝か)
大きいムカデ発見したよー、刺されなくて良かったよー」と
言ってました。
これぞ田舎生活の会話ですね。
さてさて、今日は娘の耳鼻科受信に行ってきました。
昨晩何度も咳で起きる娘が心配になり、
熱はなかったため小児科ではなく耳鼻科に行くことに。
前回お世話になったところとは別の耳鼻科に行ったのですが、
病院が違うと、こんなにも対応が違うんだ!と
実感してしまいました。
前に行った所よりも説明が分かりやすい!
的確な言葉は人を安心させるんですねぇ。
何の不安もなく終わりました。
前回の耳鼻科も普通に良かったんですけど、
さすが町いちばんの評判の病院でした。納得。
初回だったので、予約から2時間待ち(家で待機しました)でしたが、
次回からはネット予約もできるみたいなので、
今後はこちらでお世話になろうと思います。
そういえば病院続きのはなしですが、
いつもお世話になっている小児科のインフルエンザ予防接種の受付が
すでに数に達したため終了したと今日知りました。はやっ!
なんとかもうひとつ近くの小児科の予約が取れましたが、
それもあと少しの空きだったみたいで、ぎりぎりセーフ…。
神奈川に住んでいるときは電話予約だけで「来週あたり
お願いしますー」って感じで すんなりお願いできていたので 、
その違いにびっくりしました。
自治体の規模とかで違うんですかねぇ。
前住んでいたところは小さなまちだったからなぁ。
この3連休が明けたら、産婦人科、(娘の)耳鼻科と小児科と、
しばらく通院生活になりそうです。
NHKでやっているお芝居と歌謡ショーが一緒になった
番組を見つめるむっちゃん。
火曜日に同局でやっている歌謡コンサートは
なぜか母子で毎週見てしまいます。
ちなみにむっちゃんは氷川きよしさんがお気に入りみたい。
前に「きよしー」ってコールしてました。
2012年10月5日金曜日
2歳の進化
ひろちゃんとお揃いの紙おむつをはいて
ご満悦のむっちゃんです。
娘の進化が最近著しく、毎日が驚きの連続!
「ひろちゃん、お茶のも〜」といって
自分のお茶を飲ませる仕草をしたり、
私が絆創膏を貼っている指を見つめて
「それ、いたいいたい?」と聞いてきたり、
花をつんでは「はな、きれーねー」と感動したり。
洋服もズボンだったらひとりでなんとか
履けるようにもなってきました。
1歳半検診の際は単語らしいものすら喋れなくて、
市の職員さん達にことばの相談を受けたのですが
2歳の誕生日を過ぎてから急にお話するようになりました。
もう湯水のごとくって感じです。
もちろん魔の2歳児と言われるだけあって
「いや!」ということも多々ありますが、
それでも頭ではちゃんと分かっているみたいで
コミュニケーションがどんどん取れて来ています。
さて明日はどんなことが出来るのか?
なんだか少しわくわくしちゃう母さんなのでした。
2012年10月4日木曜日
我が家の秋
秋といえば最初に浮かぶのが
やっぱり食欲の秋!
実りの季節ですからねぇ、
おいしいものがあちらこちらに並びますよね。
そんな秋でも、今年はちょっと特別。
龍ちゃんが畑仕事を始めて、初めての
大豆(今は枝豆)が収穫できたんですもの。
今日のお昼ごはんに3人で茹でたてを
いただきましたよ。
無心で食べる2人。
特に手前のひとの食欲がすごい。
豆、好物ですもんね。
途中服を着替えなくてはならなく
なったんですけど、
豆をさやから出すのが楽しくて
仕方が無いらしく、なかなか服を
来てくれず…。
いやいや、あなた風邪ですから(苦笑)。
このあと父さんが畑仕事に戻ってからも
ひとりでひたすら豆に向かっておりました。
晩ごはんは、昨日精米したての
我が家初めてのお米!
ごはんの脇役になってくれそうな
おかずをこしらえてみました。
●お味噌汁と秋鮭の醤油麹焼き
●空芯菜と油揚げのバター&ナンプラー炒め
●自家製海苔の佃煮
●お義父さんからいただいた韓国土産の海苔とお味噌
●空芯菜と油揚げのバター&ナンプラー炒め
●自家製海苔の佃煮
●お義父さんからいただいた韓国土産の海苔とお味噌
新米ならではの輝き!
昼に引き続き、ひたすら食べる2人。
父さんに海苔の佃煮をのせてもらう娘の図。
新米、ちょうど4合炊いたんですけど、
3人でほとんど平らげてしまいました。
恐るべし!
でもお米がおいしいと幸せな気持ちが込み上げてきます。
食べ物のありがたみをつくづく感じさせられます。
龍ちゃんは農家になる前から
「金より米を持っているほうが大事だ!」って
言ってたっけ。
ちなみにデザートをむっちゃんが用意して
くれました。
ちゃんとお盆にお皿がのっていて、
積み木がケーキらしいです。
最近想像力がめきめきとアップしている
ような気がします。
こんなことも出来るようになってきたのねぇ。
これは自分のぶんらしい。
母さんより豪華やし(笑)。
以上おなかいっぱいの1日でした。
これで少しは風邪が良くなるかなぁ。
2012年10月3日水曜日
2012年10月2日火曜日
本日、脱穀日和。
今日の宗像は快晴に恵まれました!
龍ちゃんとお義父さんの2人で、天日干しをしていた
稲の脱穀作業が始まりました。
むっちゃんと2人で
見学に行ってきましたよ。
ずらりと並べられた稲たち。
これを、ケンタ君(脱穀機の正式名)1台で
脱穀していくのです。
素人目から見ても大変なことが分かります…。
稲の束をこうやって機械に流して、
写真手前の袋に脱穀されたお米が入り、
藁は下に落ちていく仕組みです。
写真ではお伝えすることができませんが、
機械のまわりには細かい藁が
飛び散ってます。
モーター音もなかなかのもの。
むっちゃんは意外と怖がらず、
むしろ興味津々で見つめていました。
刈った後の田んぼも
稲が青い頃とはまた違った美しさが
あります。
むっちゃんと、お義母さんと3人並んで
この景色を眺めました。
おぉ、お米らしい見ために
なりました!
お義父さんの頑張りがいよいよ
実るときが来ました。
さらにアップで撮影!
これを、食べる直前に精米して
いただくのです。
その時がいよいよ近づいてきました。
楽しみ〜♪
ちなみに袋の大きさはこんな感じ。
身長90センチほどの娘と並べて
撮影してみました。
父さんの相棒の軽トラに
積み込まれた図。
ひとまずこのまま保存されることに
なります。
また新米をいただく際に
ブログでご報告しようと思いますので、
どうぞお楽しみに!
登録:
投稿 (Atom)